医学の確かさを、日々の健康に


Brand Ethos
ブランドのあり方
- 医師が開発する自社商品である「RealOne」シリーズのサプリメントおよび「mediLAIF」シリーズのAI健康管理デバイス
- 医師が認定する健康安心食品、スポーツ用品、家庭医療機器等の取扱商品
サプリメントに関して:当社首席医学顧問を中心とする臨床医・研究医のチームが、臨床経験および国内外の医学文献に基づき、現代人の健康課題を分析・把握した上で、当社が定める「サプリメント開発三原則」を厳守しながら、開発計画の立案、原料の選定、データ解析、風味・飲みやすさの評価、有効性・安全性の評価、処方設計・調整等の各工程に関与して開発された自社商品を指します。なお、当該商品は現在、日本国内のISOおよびGMPの認証を受けた製薬会社にて製造されています。将来的には完全自社製造体制の確立を目指しています。
AI健康管理デバイスに関して:当社首席医学顧問を中心とする臨床医・研究医のチームが、臨床経験および国内外の医学的知見に基づき、評価対象・評価項目・評価基準・活用場面等を明確に設定し、それに基づいて当社AI開発チームが家庭医療用AIロボットや、ウェアラブルデバイス、ヘルスケアアプリケーション等の開発を行い、さらに医師チームによる有効性および安全性の検証を経た上で商品化された自社商品を意味します。
当社首席医学顧問を中心とする臨床医・研究医のチームが、臨床経験および国内外の医学的知見に基づき、品質・安全性・使用目的等に関する当社独自の基準を策定し(臨床試験や公的認証を第三者機関で取得するものではありません)、その基準に適合した取扱商品を総合評価します。商品によっては、開発や製造の方針、評価基準、コンプライアンス内容、使用方法、安全性等について助言・指導を行った上で評価する場合があります。なお、本表示は効果を保証するものではありません。
Product Category
商品の分類
Doctor Formulated
Doctor Approved
- 3健康安心食品
- 4スポーツ用品
- 5家庭医療機器
- 6衛生予防用品
- 7介護リハビリ用品
- 8健康生活サポート用品
- 9ペット向け医療・健康用品
Medical Backup
医療陣の紹介


MD. PhD. 外山雅章
首席医学顧問|心臓外科専門医
略歴
- •1967年 慶應義塾大学医学部 卒業
- •1970年 米国ニューヨーク大学バッファロー総合病院/カンザス大学メディカルセンター 外科・胸部外科学研究
- •1983年 亀田総合病院 心臓血管外科部長
- •1990年 中国北京医科大学 A-Cバイパスデモ手術実施
- •1998年 中国北京医科大学 客員教授
- •2005年 蘇州大学医学部 客員教授
- •2012年 亀田総合病院 心臓血管外科 顧問
- •2015年 太田記念病院 心臓血管センター 顧問
"神の手を持つ男"として知られる外山先生は、米国および日本の病院において50年以上のキャリアを持ち、これまでに1万人以上の患者の診察・手術を手がけてこられました。その手術成功率は99%以上という実績を誇ります。2005年にはTBS「夢の扉 NEXT DOOR」にて特集され、「自らの持つ心臓外科の最新技術を世界に広めていきたい」と語られました。
先生の歩み
1970〜1978年
米国ニューヨーク大学バッファロー総合病院、カンザス大学付属病院などで研修。ロバート・リース教授の下で胸部外科・心臓外科の専門研修を受ける。
1978〜1983年
リース教授とともにフロリダ州マイアミに移動。心臓血管外科のプライベート・プラクティスに従事。多くの小児および成人の心臓手術を執刀。
1983〜2012年
亀田総合病院 心臓血管外科部長に就任。多数の手術と若手医師の育成に尽力。中国国内でも手術・講演を実施。ブッシュ元大統領訪日の際、ホワイトハウスから依頼を受け外科医として待機。
2012年〜
亀田総合病院 心臓血管外科顧問として臨床・教育に関与。Team TOYAMA Project を立ち上げる。
2013年〜
未病予防の観点から、血管疾患・がん補助療法研究に取り組む。高濃度ビタミンC点滴療法やT・T療法の普及に努める。
社会からの信頼

ジョージ・H・W・ブッシュ元米国大統領から贈られた感謝状(1989年、昭和天皇の大喪の礼に際して来日したジョージ・H・W・ブッシュ元米国大統領の緊急時医療対応のために、ホワイトハウスから公式に依頼された唯一の日本人外科医。※日本人内科医1名を含め2名)。

1990年、当時の中国北京医科大学(現北京大学医学部)でA-Cバイパスデモ手術を実施し、多くの講演を依頼され指導に出向き、1998年、北京医科大学が外山先生を客員教授として招聘。

2005年、北京医科大学の次に中国蘇州大学が外山先生を客員教授として招聘。

「皆さんが病気になったとき訪れる医院や病院が一定の水準以上の診療をしてくれているかというと、残念ながらそうではない」。2003年、外山先生の主著である「頼れる医師に出会いたい」が出版され、作家の浅田次郎氏が「医師は病を治すが、名医は人生を治す」と推薦。

1993年、外山先生が狭心症で重篤状態だった浅田次郎氏の義理のお母さんの冠動脈バイパス手術を実施。2000年10月、先生をモデルにした小説である「天国までの百マイル」が出版(再版は上皇天皇の冠動脈バイパス手術を執刀した天野先生が解説。天野先生は6年間外山先生の下で勉強)。

2000年11月、浅田次郎氏の同名小説を映画化した「天国までの百マイル」が劇場公開。名俳優の時任三郎氏、大竹しのぶ氏、羽田美智子氏、八千草薫氏、村上淳氏、柄本明氏等が演出。