呼吸器粘膜の保護や免疫機能サポート、がん予防・補助治療に着目した、新しい脂溶性ビタミンAとDをメイン成分にするサプリメントの開発が始まりました。
開発者である外山雅章医師は、以下の研究知見や臨床経験を開発動機として、ビタミンAとDをメイン成分にする脂溶性ビタミンサプリメントの開発を決意しました:
①ビタミンAとDは呼吸器粘膜保護作用を持っている
②脂溶性ビタミン摂取では量の管理が重要(特にビタミンAの過剰摂取は危険)
③ビタミンDはカルシウム・リン代謝を調整できるほか、免疫力向上、腫瘍細胞阻害、インスリン分泌促進にも寄与できる
④30歳以下の成人におけるビタミンD不足が集団検診で判明されている
⑤処方でもらう活性化ビタミンD薬でもビタミンD不足症状が改善しない臨床例は少なくない
当社が定める「サプリメント開発三原則」を厳守しながら、開発計画の立案、原料の選定、データ解析、風味・飲みやすさの評価、有効性・安全性の評価、処方設計・調整等、外山医師が全工程に関与します。
正式販売は2026年3月を予定しております。どうぞご期待ください。